観光に良し!住んで良し!「谷根千」の魅力を紹介

みなさん、「谷根千」って聞いたことありますか?これは、台東区の「谷中」、文京区の「根津」「千駄木」の頭文字をとってひとまとめにしたエリアの呼称で、最近人気を集めている観光スポットです。

でも「東東京」ということもあり、ガイドブックなどで取り上げられる機会は少なく、まだまだ知る人ぞ知る街であるのも事実。

そこで今回は「谷根千」の魅力や、おすすめスポットをまとめてみました。

下町風情が今に残る

江戸時代から寺町として栄えてきたこのエリアは、第二次世界大戦の際にも震災をまぬがれたため、現在でも昔ながらの街並が残されているのが特長。

築50年を優に超える古民家が点在していて、狭い路地に人々の生活の息遣いが漂います。

街を歩いていても、桶屋さんや銭湯、人力車などを目にすることができます。

文化人に愛された街

明治〜昭和にかけて活躍した文豪たちが暮らした場所としても有名で、森鴎外、川端康成、高村光太郎などがかつてはこの地に居を構え、かの有名な夏目漱石の『吾輩は猫である』もこのエリア内で執筆されたと言われています。

見どころが満載

歴史的建造物がいろいろ残る「谷根千」は、町散策に最適。以下、有名なスポットを紹介します。

東京十社の一つに数えられる神社。春に行われる「つつじ祭り」が有名です。

15代将軍の徳川慶喜が眠る墓地で、春には桜の名所としてたくさんの人が訪れます。

谷中のメインストリート。総菜店や雑貨店などが軒を連ね、いつも賑わっています。

おしゃれスポットもいろいろ

芸大が近いことから、おしゃれなショップやギャラリーもあちこちに点在しています。原宿や六本木などでは見ることのできない、ちょっとクセのある面白いスポットがいろいろあるので、若い人も楽しめるはず。

おすすめのショップ・ギャラリーを紹介しておきます。

その名の通り、銭湯を改築してつくった先鋭ギャラリー。国内外の有名アーティストの企画展が行われます。

カゴバックやホウキなど、昔ながらの生活雑貨が揃うお店。

街乗り自転車として人気のあるブランドの路面店です。

おいしい食べ物が充実

「谷根千」には、老舗の味から、最先端の創作系までいろいろな味覚が揃っています。人気店を以下にまとめました。

古民家を改築してつくった喫茶店。珈琲はもちろん、軽食も充実しています。

こちらも古民家を改築してつくったイタリアンレストラン。味には定評があり、価格も手頃です。

行列のできるケーキ屋。ショートケーキや、旬のフルーツを使った季節ごとのケーキが人気を集めています。

生活環境も良い

「谷根千」は、住みやすさも抜群で、「一度住んだら他には住めなくなる」と言う人も多いそうです。そこで、その魅力の数々をざっと記しておきますね。

静かな環境

下町とは言いつつも、浅草のようにガヤガヤとしていなく、落ち着いた環境で暮したい人にはもってこいです。

交通アクセスも良好

千駄木、根津、西日暮里、日暮里に囲まれているため、交通アクセスも抜群。東京メトロもJRも利用可能で、駅徒歩10分圏内に住まいを構えることができます。

生活環境も充実

先述した「谷中銀座商店街」のほかにも、スーパーや個人店も多くあります。さらに病院や生活雑貨店も充実しています。

家賃も安め

山手線の内側にありながら、西側と比べて家賃設定も低め。「千駄木」「根津」が位置する文京区よりも、「谷中」のある台東区の方がお手ごろです。

おわりに

いかがでしょう?町歩きにも、暮らしにも魅力がいっぱいの「谷根千」。現代的な建物がどんどんつくられる東京の中で、時間が止まったような安らぎを感じられるエリアは、ほかにはそうそうないはず。

ぜひ一度、足を運んでみてください。きっとハマってしまうはずですよ。

(Photo: 谷中17 By nakimusi

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