北海道の気候に合わせた服装のポイント

はじめに

観光旅行や出張で、北海道を訪れる方がいらっしゃると思いますが、訪れる時期によって、どんな服装がよいのかを迷った経験はありませんか?

ここでは、道産子の著者がオススメする、気候に合わせた服装をご紹介します。

服装のポイント

北海道の地域によって、同じ季節でも気温差がかなりあります。大まかには、道東・道北・道南・道央というふうに呼びますが、著者は札幌在住で道央にあたります。

また、同じ道央でも気温差や降雪差があり、北海道は広い!ということを実感できると思います。今回は札幌を中心としたご紹介といたします。

時期毎の主なイベントも記載しています

春:4月初め頃~6月中頃

  • 平均気温:7.1℃~16.7℃
  • 5月末頃:さっぽろライラックまつり

雪解けがやっと終わり、防寒コートの必要がなくなり、4月は春物のコート、5月~6月はコートなしの季節になりますが、夜間や日陰などは肌寒いときもあります。また、6月中を過ぎても半袖には早すぎるときがあります。

春物の服装に、コートや上着を1枚余分に脱ぎ着するイメージがよいと思います。

夏:6月中頃~8月末頃

  • 平均気温:16.7℃~22.3℃
  • 6月初頃:YOSAKOIソーラン
  • 6月中頃:北海道神宮例祭(札幌まつり)
  • 7月中~8月中:さっぽろ夏まつり

札幌にも夏の到来。6月はまだ肌寒いときもありますが、7月~8月は本格的な暑さがやってきます。梅雨がなく、湿度もそう高くはないので、タンクトップやノースリーブなどで快適に過ごせます。

本州の夏の本格的な気温よりやや低めですが、近年は気温がやや高めで、本州と変わらないくらいとなっています。本州と同じ、夏の服装がベストでしょう。

秋:9月初め頃~11月中頃

  • 平均気温:4.9℃~18.1℃
  • 9月中:さっぽろオータムフェスト
  • 10月末:さっぽろ菊まつり

9月初めまではやや残暑がありますが、あっという間に肌寒くなります。とくに日中と夜間の寒暖差が大きくなる時期ですので、春と同じように秋物の服装がよいです。ただし、10月末から11月になると、秋物でも寒く感じる日がありますので、多少の厚着も必要になります。

この時期の服装が一番むずかしいと思います。訪れるときは、天気予報やインターネットなどで、気温や天気を事前に確認することをオススメします。

冬:11月中頃~4月初め頃

  • 平均気温:4.9℃~(1月:-3.6℃)~7.1℃
  • 11月末:さっぽろホワイトイルミネーション
  • 2月初:さっぽろ雪まつり

札幌の長い冬が始まり、ウインタースポーツも盛んになってきます。札幌近郊の峠では、11月にはスキー場がオープンします。本格的な冬服と防寒対策が大切な季節となります。

雪道に慣れていない方は、靴に装着する簡易式滑り止めが便利です。また、耳あてや毛糸の帽子や手袋など、寒さ対策を忘れないように注意しましょう。

著者の体験

生まれてからずっと北海道で暮らしている著者ですが、春頃に大雪が降った年には、滑って転んでしまったことがあります。骨折などの大事には至りませんでしたが、捻挫して会社を数日休んだことがあります。

春頃の雪は湿気がある雪で、気温が下がる夜間は路面を凍結状態にします。真冬での路面凍結は慎重ですが、春頃は気が緩んでしまい、転んでしまったという、情けない経験があります。

また、冬物衣料を閉まったあとだったので、春物の装いということもあり、捻挫とともに風邪もひいてしまいました。

おわりに

いかがでしたでしょうか?北海道にお越しの際は、この記事を参考にしていただければ幸いです。

(photo by amanaimages)

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